寝起きに感じる不快感。顎周りの疲れ、だるさから始まる朝。
食いしばりからくる首こり、肩こり。
眠りが浅くなり、途中で目がさめる。顎周りがだるく、再び寝付くのに時間がかる・・
食いしばりは人には伝わりにくいけど、つらい症状の一つだと思います。
今回は食いしばりについてお話しします。
ヘッドケアで食いしばりを改善
このつらい食いしばりがなくなれば・・・
もっとぐっすり眠れるのに!
寝起きのスッキリ感を感じられるはずなのに!
熟睡できないせいで、なんだか疲れが取れない・・
1、なぜ食いしばりが起きるのか?
2、食いしばりが身体に与える影響は何なのか?
3、効果的な改善方法
の3つをお伝えします
食いしばりの原因
- 強いストレス
ストレスは日常生活の中で様々な原因で起こります。寝ている間に食いしばりをすることでストレスや不安を無意識のうちに解消している考えられます。
- 枕の高さが合っていない
合わない枕を使っていると、首に角度がつき、うつむいた状態になりやすいため、奥歯を噛み締めるような姿勢になりやすくなります。
- 睡眠
睡眠が浅いことも食いしばりの要因の一つ。しっかりと熟睡し、睡眠の質を高めることも大切。
- 集中している時
集中している時も食いしばる事があります。何かに夢中になっている時に集中力を高めるために無意識のうちに食いしばっている事がある。
食いしばりが身体へ与える影響
- 歯が割れる
- 歯周病が悪化する
- 詰め物が取れやすい
- 顎関節症になりやすい
などの歯や顎への影響もありますが、それだけではなく
- 咬筋、側頭筋などの筋肉に強い負担がかかる
頭痛や、首、肩こりなどの身体の不調の原因にも繋がる
- 睡眠の質の低下
身体の疲労感やホルモンバランスの乱れ、免疫の低下や、脳にも疲労が蓄積され集中力の低下や、やる気が起きなくなる
食いしばりの改善方法
- 日中の食いしばりを意識的に止める
- ストレスを解消する
リラックスする時間を作る
ストレス発散方法を見つける
睡眠を十分にとる
とは言え・・・
「リラックスする時間を作れない」
「そもそもリラックスの仕方がわからない」
「自分に合ったストレス発散方法が見つからない」
「ぐっすり寝たいけど、食いしばりで熟睡できない」
「寝ても途中で起きてしまう・・」
という方はドライヘッドケアで一旦、悪循環をリセットしましょう
ドライヘッドケアで根本改善
- 心地よい圧、波のようなリズムのオイルトリートメントでリラックス
- 脳疲労を取り、蓄積された疲労をリセット
- 自律神経が整い、睡眠の質を上げる
- ヘッドケアで側頭筋にアプローチ。筋肉の硬さを緩め、顎周りの疲労感の軽減
ストレスの原因を解決するのが難しい、ストレス発散方法がわからない、睡眠不足になり悪循環になっている方はぜひ一度、脳疲労改善ドライヘッドケアを!
江別市大麻 ドライヘッドケアサロンnico