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いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は「脳の疲れ」が「子宮」にどのように影響を与えるのかをお伝えします。
「脳の疲れ」と「子宮」
「脳」と「子宮」一見関係のなさそうな二つですが、深い関係があります。
脳の疲れが女性ホルモンの分泌を乱す
視床下部から卵巣に指令を出すことにより、エストロゲン、プロゲステロンといった女性ホルモンを分泌します。
脳疲労が起きると視床下部から卵巣への指令にエラーが起き、ホルモン指令がスムーズに渡らなくなります。
指令がスムーズに行かなくなることにより、ホルモン分泌のリズムが乱れてしまうため、結果として子宮のリズムが乱れてしまいます。

脳が疲れると血流が悪くなり、卵巣・子宮の機能が低下する
脳疲労があると自律神経が乱れます
自律神経が乱れると交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になります
交感神経が優位の時は血管が収縮します
血管が収縮していると血液の通り道が狭くなり、血流が悪くなります。
感じる不調としては「冷え」「凝り」「むくみ」「疲労感」などがわかりやすい不調として現れてきます。
わかりやすい不調の裏で静かに機能が低下しているのが「卵巣・子宮」です
卵巣、子宮に十分な血液が行き渡らなくなるからです。
機能の低下は生理痛や生理不順、PMSの悪化にもつながります
まとめ
司令塔である「脳」が元気な状態でなければ、「子宮」も元気な状態になることは難しいと考えています。
あなたの脳は元気ですか?
疲れていませんか?
脳疲労チェックリスト
こんな症状が二つ以上、当てはまる方は「脳の疲れが溜まっている」かもしれません
そして、その「脳疲労」が「子宮の不調」につながっているかもしれません
生理痛、PMS、生理不順、妊活、不育症でお悩みの方は一度、脳の疲れを取ることをオススメします。